12/14(水)NHK総合テレビ”ひるまえほっと”で
触感時計”タック・タッチ”が紹介された後の反響。
 
放送後、結構反響がありました。
 
神奈川県のある市の方おじいちゃんと思われる男性から
電話。いきなり、
”買うので直ぐに送ってください”、とのこと。
 
聞けば、10年前網膜の病気で失明され、現在は触読式の
時計（時計の針を指で触って時刻を知る時計）を使用して
いるが、”針がずれちゃって使いづらい”とのこと。
 
”直ぐに送って、住所は・・・”
 
”ちょっと待ってください、市町村では日常生活用具の給付
事業をしていますが知っていますか？”
 
”知ってるけど、いいよ直ぐに送って”
 
放送では”開発したのは千葉県八街市の会社”だけで、
会社名アイスマップ（有）、製品名”タック・タッチ”は一切
出てこないので、千葉県八街市、視覚障害者用時計、
振動などで検索をして連絡されたようです。
 
放送後、首都圏の代理店（株）ラビット、東京ヘレン・
ケラー協会、（株）介護用品愛ショップから注文があり
ました。
 
まずは日頃から利用している会社に”今日NHKで取り
上げていた視覚障害者用の・・・”と問い合わせをした
とうことですね。
 
アイスマップを探すより確実で、早いですからね。
 
NHK北海道、NHK東北、NHK関西・・・、全国のNHK、
民法で取り上げていただきたい、そう願っています。
 
NHKの下記サイトで番組内容を見ることができます。
http://www.nhk.or.jp/chiba/
左側の千葉ピックアップです。