10月22日(土)-23日(日)、聖心女子大学の大学祭
”聖心祭”で触感時計”タック・タッチ”の展示・体験
デモをしてきました。

1日3時間と短い展示・体験デモでしたが、聖心女子
大生、聖心女子大を目指す高校生、大学祭を楽しむ
家族連れなど、たくさんの方に”タック・タッチ”を触っ
ていただき、とても好評でした。

”振動で時刻がわかるなんてすごーーい”
”何々・・・この感触！”
”色がきれい、かわいい！！！”

などなど。

聖心女子大学の公認ボランティア団体　”聖心MSSS”
の会場で展示デモをしたのですが、聖心MSSSとは、
大学設立当初からのある歴史、由緒あるボランティア
団体です。４つのセクション手話、点字、施設で子ども
達と関わるムック、すみれに分かれ活動してるとのこと
です。

今年の8月27日、東京ヘレン・ケラー協会主催の
視覚障害者のための展示会”サポートグッズフェア”
に”タック・タッチ”を展示をしたのですが、その際、
聖心MSSSの点字セクションの責任者の方がブー
スに寄っていただいたのがご縁で”聖心祭”での
展示となりました。

触感時計”タック・タッチ”は、視覚障がいの方の為に
開発をしたのですが、表示が無いだけで視覚障がい
の方以外でも普通に”時計”として使用できます。

女子大生にはハテルマ・マリンブルー、カーネーション・
ピンクがかわいい、オシャレーと大好評でした。
女子大生のトレンドにならないかなーと期待！

視覚障がいの方以外が利用してもらえると、結果的に
視覚障がいの方に”タック・タッチ”の情報が伝わり
ますので、是非、使っていただきたいと思っています。